ずっとずっと眠ってたいし歌ってたいし

東急ハンズで天板と座金、そして脚を買って部屋のデスクを組み立てたものの・・・

高過ぎである・・・。まるで立ち飲み用じゃないか・・・。

■これはまた顔面凶暴美術・Ｔくんに切ってもらわないと。
だがＴくん、俺の部屋にトンカチ忘れていきやがった。

モンローがいっぱい。

■Ｕさんから‘派手過ぎてどうかとおもうシャツ２０１０春夏コレクション’をいただく。毎年奥さんに捨てられそうになると僕にまわってくる。結局Ｕさんにもらったシャツは派手すぎて家着になる。

■それにしても以前のように過剰に洋服がないというのは、なんだか丁寧でいい。

■9日日曜日は編集の後、友人結婚式ビデオの撮影で茗荷谷へ。

■結婚式ビデオが縁で知り合ったＦＭ局勤務の友達を「てめえらラジオ局の奴らはあらゆるレコード会社からサンプル盤をむしりとってＣＤの有難みをわかっていない！！」と以前恫喝したらthe BAWDIESと毛皮のマリーズのＣＤをくれた(゜レ゜)！！

■そのあと少々お疲れ気味の八さんにご無理言って22時より三茶ノアで3時間練習。うーん、バンドメンにいただいたチャキの音、すさまじく好み。たまらない。

■そしてチャキを弾きながら歌うのがすごく楽しい。歌うことは子供の頃からずっと好きだが、人生で今が歌っていて一番楽しい。それはほんとにすごく幸運なことだと思うのだ。

■いよいよあきる野でのライブが6月12日。今年初のライブだ。マイク無し、パワースピーカー無しのガチンコ生声・生音勝負。なんだか声の調子が最近すこぶる良い。

■11日火曜日は日帰り名古屋ロケ。渋谷へ直行。堀江・安澄・利享と雑談会議。渋谷の場合、堀江は必ず不二家レストランを指定する。

■そのまま目黒へ。潤くんと飲む。
谷亮子から『アバター』、初対面の娘とキスに至るまでの方法論、20代独身男の結婚観総括・・・。いやあ、面白かった！うん、やっぱ潤くんと話すのが情報量や言葉選びをはばかる必要がないので一番ラクだ。そして濃い。

■その後コンさん合流で3時までカラオケ。

■渋谷から目黒まで、まったく張り切る必要のない気心知れた友人たちと会ったのだが、張り切りすぎた。はしゃぎ過ぎた。翌日は廃人のように過ごす。

■‘春眠暁を覚えず’ってほんと美しい日本語だよなあ。そしてつくづくその通りだと思う。この季節、ずっと寝ていられる。お腹すいても、シラフでも、ずっとベッドでダラダラまどろんでいたくなる。

■5月13日は祖父の命日だ。