その男、丁寧につき

顔面最凶美術、Ｔくん。見た目だけで銃刀法違反。

■編集はしつつもゴールデンウィークはおおらかに仕事をしている。

■30日、会社後輩彼氏のＴくんと世界の山ちゃん食べながら、新しい家に本棚を作りたい旨相談したら「明日やりましょう」と即快諾。

■1日、夜よりラゾーナ川崎で木材購入。

■ラゾーナに向かう途中、携帯ぶっ壊れる。あわてて入った川崎のauショップで代替機を借りたのはいいが、この携帯、おそろしく写メのピントがあわない。レンズか何かがイカレテル模様。

■Ｔくんの職場は横浜にある撮影所の美術部で、深夜お邪魔させてもらい取りかかる。

■途中大幅に木材が足りないことが判明したり、アルコール塗料で軽くトランス状態に陥りながらもＴくんはがんばってくれた。人相があまりにも悪いが仕事はすこぶる丁寧で早い。

■この男、年下なのに手に職あるなあと感心しっぱなしだったが、作業中の会話の議題の３分の１ぐらいが「接骨院を開業するならどこがベストか」だった。

なんとかかんとか明け方完成。我が家に搬入し、昼まで塗料を乾かしてから設置。

■八さんやミヤコーに相談しまくってから2カ月ほど。Ｔくんがつたない図面を一気に形にしてくれた。木材足りず、まだ未完ではあるにせよ。

■ばあちゃんが感心しっぱなしで嬉しそうにのど自慢を見ていたのが孫として感激した。ありがとうＴくん。

■そのまま久々にバンドの練習。吉祥寺は人が多かった。

■大声で発声したら身も心も生き返る気分だね。

■セリ不在時の代打要員としてヨッシーが友達のドラマーを連れて来てくれる。ジャズバンドをやっているらしく人柄も朗らかで友達になりたい。

■セリよ、これを読んでるにせよ、レギュラースタメンはお前だから。大阪行ってもそのこと忘れちゃあかんねんで。

■夜、淳子ちゃんの結婚パーティーへ。花嫁マブく、生き様も丁寧。

■つくづく学年問わず学生時代の友人って温かい。ずっとこの人たちで飲んでくっちゃべってできればいいのだが、生活とはそうではない。

■三次会では磯崎ソウルも来てくれてたくさん喋った。ヒトシが太郎に向かって俺のことを「この人ちゃんと『ブラスト公論』買ってるんだよ」と褒めてくれる。

クレーム必至の写真アップ！！！！ピント合ってないし許せよマイメン。

■読み終わった本、読んでる本。

春との旅

ばかもの

アレグリアとは仕事はできない

『アレグリアとは仕事できない』の雑誌初出時題名は『コピー機が憎い！！』。まったくその通り。

快晴皐月の契り。心を込めて花束をっ。

■寝て起きて、我が家に泊った仁と無くなった家の跡地へ。あの巨木を手入れしてもらった。