あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

年賀状いただいた方、どうもありがとうございました。
郵便というものが年々とても嬉しくなってきます。自分や家族のアートディレクションを友達がやっているのを見るのが楽しい。

私用の年賀状は今年だしていませんが、寒中見舞いなどでやがて返信します。
２０１０年も友達でいよう。ほんとうによろしくお願いします。

■２８日が仕事納め。いろいろあった今年だけれど年賀状書き殴ってお寿司とピザで乾杯して終わった。

■２９日は三軒茶屋ノアで練習。練習後、芹沢家にお邪魔してラーメンと蘭ちゃん特製のシナモンパンをいただく。
２人の結婚式での演奏ＶＴＲを初めて見た。

■３０日は立川で練習後、谷保のかけこみ亭でライブ。

■他の出演者の人たちのレベルの高さ、音楽への愛情に立ち眩む。いささかショックですぐに激しい頭痛。

■それにしても谷保まであれだけ友人が来てくれるなんてほんとにありがとう。入場料１５００円だからとお構いなしに呼んでいたが交通費などを加算すれば一人３０００円は当たり前にかかっていたはずで、しかも１２月の３０日によくあれだけ来てくれたとおもう。ほんとにありがとう。
主催の方に「みんなここらへんに住んでるんですか？」と聞かれたが全然「ここら辺」でなく驚かれる。

■その晩、瑞穂がうちに泊まる。３１日は昼から堀江と瑞穂と三人で『イングロリアスバスターズ』鑑賞。すこぶるカッコいい！エグい！

■映画の後はソバ。

■そういえば年末に『母なる証明』も観た。『母なる証明』はここ何年か観た映画でベストかも。観る本数は減る一方だが、２００９年、この二本を観れただけでも本当に満足。

■その後、友達と吉祥寺・ハモニカ横丁で焼き鳥を食べる。

■家で紅白の永ちゃんや車のカタログを家族と見ていたらいつも間にか年を越していた。

エクス・ポ・ブックス1 フルカワヒデオスピークス! (エクス・ポ・ブックス 1)

Coyote No.40 特集:谷川俊太郎、アラスカを行く

■２日からさっそく働いている。今年はもっとライブをやりたい。ライブという仰々しいものでなくていいから一人で飲み屋とかでもガンガン歌いたい。どんどん本も読みたいし、曲もＶＴＲもいっぱい作ろう。普通の日本人だから正月こそ意欲が旺盛なんだ。