物憂げな日々がつづいている
■セリ&蘭ちゃんの結婚式引き出物でもらったグラスがすごく良い。焼酎・バーボン・ワイン、なんでもうまい。大切にしよう。
■6月13日会場のサロナードカフェに電話したら、大してバンドの音に制限がないことが判明。なんじゃそりゃ…。こっちはバンドがボロボロになるところまで神経質になってるのに。担当者がすごく好意的な方で安心。
■バンドというものに希望が持てない毎日は、生きている心地のあまりしない、密度の薄い生活だ。いかにこれまでの自分の燃料が‘バンドへの他愛もない妄念’であったかがわかる。
≪やらなきゃ表≫
◇【鹿児島S】編集
◇0613姫野家余興
・練習
・機材発注
・八芳園、サロナードカフェとの連絡
■やらなきゃいけないことは至ってシンプル。なのに気持ちにあまり余裕のない日々。友達ともさっぱり飲んでいない。
■軽やかでありたいし、軽やかであるフリなら出来るが気持ちは重い。もっとチャリンコこがなきゃダメだな。
■大竹伸朗『見えない音、聴こえない絵』読了。
- 作者: 大竹伸朗
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
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■ゆうべ、姫の披露宴で弾き語りでやりたい清志郎音源を手に入れるため、閉店間際の渋谷タワレコにダッシュ。渋谷駅に着いたのが11時の閉店間際で2Fの邦楽コーナーまでダッシュするつもりだったが、一階正面に超充実の清志郎特設コーナーがあった。亡くなってから何枚目だ?『Good―bye EMI』購入。ついでに大橋トリオも買った。
■あまりに久しぶりの渋谷。どんどん生ヌルくなっていく感じが逆に怖い。
カツアゲやエアマックス狩りで若者を怯えさせたかつての恐面は消え失せ、TSUTAYA前でシャンプー臭いカップルがイチャつくだけの町だ。
あー…シャンプー臭い女の子とイチャイチャしたい……。
恐るべし渋谷。夜景なのに携帯で撮った画が全く荒れない。まぶしい。
■たとえば学生時代、何かしらの用事で渋谷に行きまくっていた頃もあったが、五反田〜新宿間の駅で言えば、現在圧倒的に渋谷に魅力を感じない。
■まだアーチがぶっ倒れる前のセンター街入り口から、木村拓哉と清志郎が自転車二人乗りして出てくる『ギフト』のシーンは、これまで観たテレビドラマの中でも何番目かに好きな場面だ。
■友達と飲みたいのだが、誰も彼も返信がなかったりして渋谷でソバ食って帰る。
家でCD聴きながら『世界中の人に自慢したいよ』のコード取り。『北まで』のコード進行とあまりにも似ていて驚く。こりゃ覚えるの楽だ。だけど『北まで』よりシンプルでさらに驚く。
CDはやたらとゴスペル調のアレンジだが、圧倒的にストロングロックスタイルのライブアレンジのほうが好き。98年のフジロックということは、東京開催か?
■前回日記に退院してから5年、働いて4年目と書いたが1年間違ってた。退院して6年、働いて5年目だ。
「小山さんは永遠の25歳ってイメージなのに、もう28ですか!?」と今年27の後輩の女が言う。どうしたらお前より年下になれるんだ。
■布由ちゃんからメールをもらった。もらった僕は幸せそうだな〜とおもったけど、本人は落ち込んでいるよう。
■堀江にあげたくてJAPANの清志郎特別号を2冊買う。早く堀江に会いたい。