広島から戻ると8月だった
広島滞在の終盤、現場近くに最高のチルアウトスポットを見つけた。
■広島から帰って来たのは7月末日。
滞在していた一週間で一度だけ繁華街にある東急ハンズを訪れたが、あとはすべて横川という街にいた。
■広島駅へ向かう帰りのタクシーで平和公園に寄ってくれるように運転手さんに頼んだが、新幹線の時刻と逆算してやめたほうがいいと言われ残念。
時計台のない北海道、清水寺のない京都、桜島のない鹿児島、‘八月ではない’広島。だからこそ、より街が記憶に残る。
菩薩・オブ・広島。
■広島では一曲、よさげな歌がひらめいた。
タイトルは『紫陽花のアンセム(仮)』。やがてゆっくり取り掛かろう。
■東京に戻って来ればバタバタと取材や編集ラッシュ。
移動中はこれを読んで頭を冷却している。
- 作者: 清岡卓行
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1991/11/18
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■値段や質・与えてくれる刺激を考えるに、ノートはロディアが一番いいような気がする。安くはないけど法外な値段でもない。
広島のハンズで2冊買った。これには仕事のことは一切書かない。ガシガシ曲や文章のアイデアを書きためていく。